うめ「東京トイボックス」シリーズの最新作が単行本化、高校のeスポーツ科が舞台

「東京トイボクシーズ」1巻

うめ「東京トイボクシーズ」の1巻が、本日6月9日に発売された。

TVドラマ化もされた「東京トイボックス」シリーズの最新作として、月刊コミックバンチ(新潮社)で連載されている本作。物語は私立白郷学園の若き理事長・窪ノ内千花が、入学希望者数の減少を打ち止めるべく、eスポーツ科を設立しようと決断するところから始まる。そんな彼女がeスポーツ科の第1期生にならないかと声をかけたのは、富山の古い温泉宿で孤独に暮らすプロゲーマー・安曇野蓮。蓮は白郷学園に入学し、ゲームを通して仲間たちと熱き青春を繰り広げていく。なおYouTubeでは本日、本作のPV第2弾も公開された。

単行本の購入特典として、喜久屋書店、こみらの!、書泉、とらのあな、バンチ販売協力店ではモノクロの描き下ろしペーパーを配布。TSUTAYAではフルカラーのイラストカードが用意されている。